y_nis | ★>なぜそんなにウケた…(について私が感じたこと)…この曲には独自性がある(=耳に新しい、加えて現代音楽的な要素がある)。そして聞いて心地よい(=わかりやすい)。超絶技巧の部分は「ウケ」には関係ない…。 とにかく、この曲には他の作曲家には見られない特色があると感じます。 | 編集 |
マッキョル | クラシックはよく分からないので(というか音楽全般に関する知識が少ない)何をどういえば良いのかよく分かりませんが、音の強弱のつけかたがよかったと思います。出だしは、僕が結構好きな入り方でした。 僕ピアノをすこしかじっていて自分でなかなかのレベルなんじゃないかなとか自己満足してましたが、この曲きいて自分のレベルを思い知らされた感じでしたwww | 編集 |
神於 | y_nisさんレスありがとうございます。 独自性があると言ってもらえるのは本当に嬉しいですが、本当にそうなのか分かりません。作曲技術的な部分では古典派レベルだと思ってます。 構成が意図的にめちゃくちゃになってますが、もしかしたらそのめちゃくちゃさ加減が独自性を出しているのかもしれませんね。
マッキョルさんレスありがとうございます。 クラシックは"強弱命"なところがあるので、それなりに頑張って打ち込んでます。
ピアノは私もやってますけど、最近思うんですが難しい曲を弾くことだけが全てではないと思います。技巧ではなくて、どれだけ綺麗に弾けるか、の方が重要ですよ。 と自分に言い聞かせながらピアノの練習をしてます。 | 編集 |
monta | 聴かせていただきました。 イントロが素敵ですね。 10分間、長いのに、長さを感じさせない力があるように思いました。 不思議な世界を垣間見たような気がしました。 最初は暗い森を歩いている感覚を、次に嵐に遭遇したような感じを受けました。 空にポツポツ星がともって、激流にのまれ、暗い谷底へ流れ着き、宇宙を感じる。 情景が思い浮かばれるような曲だなぁと思いました。 イントロや6:14あたり、ラストのキラキラがすごく好みでした。 素敵な曲をありがとうございます。 | 編集 |
HydroyS | 私が一番印象的に思えたのは、第一主題の中盤部。葉についた霧の水分が一つの雫となり、辺り一面のそれぞれの場所で水滴が落ちるかのような表現に思え、とても綺麗で気持ちよく感じました。ミニマルのような要素を含み、不規則なリズムに感じられるのだけれども、そこに自然らしさを感じられました。 | 編集 |
神於 | montaさんレスありがとうございます。 なるほど、言われてみると確かにそういう情景が思い浮かびますね。この曲に関してはほぼ全てが精神面の表現なんですが、聞き手側はある音にどういうイメージを感じたかというのは非常に参考になります。
HydroySさんレスありがとうございます。 第一主題の中間とは、右手がオクターブでミファレミを繰り返すシーンの直前ですね。 作った時のイメージでは、明確さが曖昧になっていく感覚という物凄く分かり辛いイメージなんですが、視覚的に想像するとHydroySさんの言ったような感じかもしれないですね。 曲全体に不協和音や不規則なリズムが大量に入ってるんですが、この部分もそれですね。ミニマルっぽい繰り返しの旋律です。その部分の低音のアルペジオは、実は第一楽章の主題だったりします。 | 編集 |